いわしの稚魚を釜で茹でてセイロに広げ、お日様の力でしっかりと乾燥させた商品です。
機械乾燥より、太陽の恵みと浜風で天日干しした方が旨味が凝縮したものになり、さらに当店で扱う商品は「上乾」と呼ばれて一番乾燥したものなります。
釜揚げしらすに比べると乾燥することで量が半分になりますが、最も味わい深く最高級のものになります。
その「上乾」の中でも少しだけ水分を含んでいるので柔らかくて食べやすく、大きさは3センチくらいのものを取り扱っています。
色々な呼び方がある干魚ですが、関東では「しらす干し」、関西では「ちりめんじゃこ」と呼ばれるのが一般的です。
おひたしの上にかけたりご飯にたっぷり乗せて、佃煮にしたり、そのままお酒のおつまみで食べても美味しいです。
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