へそホヤ
商品説明
温暖化の影響で原料が不足しているため販売を停止いたしました。再販売時期は未定となっております。
へそほやとはほやの根元の部分で、贅沢にもへそほやだけを集めた商品です。ほやの中でも内臓が付いていないので臭みが少なく、味が凝縮していて旨味が濃い部分になります。解凍して、そのままポン酢をかけてお召し上がり下さい。
商品のご紹介
ホヤとは
ホヤは「貝」だと思っている方も多いと思いますが、実は脊索動物と分類される食品です。先端にデコボコとした突起物がある見た目から「海のパイナップル」とも呼ばれています。
食用に食べられるホヤは大きく北海道産の「赤ホヤ」と三陸産の「マボヤ」の2種類で、当店で扱うのは生産量の8割を占める宮城県産の「マボヤ」になります。肉厚で甘みが強いのが特徴で、新鮮なほど臭みが少ないです。当店で扱うホヤは新鮮なものをすぐに加工し、瞬間凍結させているので独特な臭みが少なく美味しさだけを味わえます。
ホヤってどんな味?
ホヤは複雑な味わいを楽しめる食材で、なんと5つの味覚を一度に味わうことができます。「甘味、塩気、苦味、酸味、旨味」の5つの味覚が絡み合い、特に酒の肴におすすめしたい一品です。ビールはもちろん、日本酒が手に入った日にはホヤと合わせると最高です。ホヤを食べた後に飲み物を飲むと甘く感じられ、水を飲むと水が甘くなります。
独特の風味と香りがあるので好き嫌いが分かれる食材ですが、初めて食べる方には臭みが特に少ない「
へそほや」がおすすめです。内臓がついていないため臭みが少なく非常に食べやすいです。ベテランの方には
生ホヤをおすすめします。これぞホヤという風味が最高です。また
蒸しホヤは臭みが飛んでいて、こちらもとても食べやすくなっていますので、食べたことがない方もぜひ一度お試し下さい。
地元民しか知らないほやの最も美味しい部位
ほやの独特の香りが苦手な方もいますが、へそほやは臭みがなく初心者の方にもおすすめです。味と旨味が濃いので、ほや好きな方にも人気があります。普通であれば、大きい一個のほやから一個だけしかとれない貴重なへそほや。贅沢にもそのへそほやが沢山入っている商品です。
ほやと一緒に飲みたい日本酒
三陸では生のほやを居酒屋などで食べることが多いのですが、ほやに合わせるお酒はやはりキリリと冷えた日本酒です。プリプリとした食感のほやを口に頬張って、その後に日本酒を流し込めば至福のひと時です。独特の濃厚なほやの味わいは日本酒にぴったりです。
ホヤの栄養素
ほやは美味しいだけでなく豊富な栄養素を含んだ食材です。
ホヤには鉄・亜鉛・リンなどのミネラルが豊富に含まれています。さらにグリコーゲンが豊富に含まれているので疲労回復や集中力を高める効果があると言われています。
またビタミンEやビタミンB12も豊富に含まれているので抗酸化作用を期待することもできます。
ほやに含まれるタウリンや鉄分が成人病の予防にも効果的とも言われており、様々な嬉しい栄養素が詰まっています。
詳細情報
名称 | へそホヤ |
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原材料名 | 真ほや(養殖) |
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内容量 | 150g |
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賞味期限 | 3ヶ月 |
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保存方法 | 冷凍庫で保存して下さい。解凍後は、冷蔵(10度以下)で、3日以内にお召し上がり下さい。 |
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発送種別 | 冷凍便 |
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送料 | 別ウィンドウで開く |
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肉厚で内臓部分がほぼついてなく、塩味もうっすら感じる程度なので「ほや」そのものの味が楽しめました。
特に母が気に入ったようで10袋、今回まとめ買いさせていただきました。またリピートするかと思います。