全国にはひじきの産地が数多くありますが、色々と食べ比べた結果、日本一美味しいのは宮城県産のひじきだと感じています。
宮城県産ひじきの特徴は、味や風味がしっかりしており、細めで食べやすく、表面がつるんとしているため食感が良い点です。柔らかすぎず、固すぎず、翌日になってもその食感は変わりません。価格は少し高めですが、味重視で選ぶなら、断然このひじきをおすすめします。
商品のご紹介
荒い海で育った天然の国産ひじき
国産のひじきの流通量は2割で、海外産のひじきは8割とも言われており、国産のひじきはとても貴重な食材です。
海外産のひじきは養殖物がほとんどですが、国産のひじきは荒い海で育った天然物で、水戻し後はふっくらとして表面が艶々し、色がやや茶褐色になるのが特徴です。
磯場が多い日本だからこそ天然ひじきが採れるのです。
ひじきの煮物がさらに美味しく
海藻料理の中でも人気が高いひじきの煮物。素材が良ければ出来上がりも違います。
国産の「天然ひじき」はとても風味が良く、若干歯ごたえがあるのが特徴です。
コシがあるのでひじきの煮物を作ってみても煮崩れしづらく、ひじき本来の味と香りがしっかりとしています。
ひじきの栄養
海藻は海の野菜とも呼ばれていますが、ひじきは鉄分やカルシウム、マグネシウムを多く含む食材です。
カロリーも低く、食物繊維も非常に多いので女性には嬉しい食材です。毎日の食卓に常備菜としてお召し上がりください。
ひじきの戻し方
たっぷりの水に20分から30分程ひじきを入れ、指でつぶれる位の柔らかになったら引き上げて下さい。夏場と冬場の水の温度で水戻しの時間が変わります。
時短で使いたい方は、お湯で10分くらいで戻してお使い下さい。その後、よく水洗いをして水気を切ってから料理にお使い下さい。
今日の献立
様々な料理に使えるひじき
ひじきにはクセがないので、様々な料理にお使い頂けます。ひじきごはんやサラダ、和え物や炒め物など、洋風にしても中華風にしてもひじきはどんなおかずでも作れます。
大根との相性も良く、ひじきと大根の和風サラダや、ひじきの煮物に人参だけでなく大根を入れても美味しいです。さらに豆との相性も良いので、様々な豆を入れてサラダや炒めものにしてお召し上がりください。
レシピ
詳細情報
名称 | 三陸産 特上ひじき(宮城県産) |
---|
原材料名 | ひじき(宮城県産) |
---|
内容量 | 30g |
---|
賞味期限 | 6ヶ月 |
---|
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存して下さい。 |
---|
発送種別 | 常温便 |
---|
送料 | 別ウィンドウで開く |
---|